隊員が体験したのは、倒壊家屋で要救助者がいた場合、救助犬がその存在を捜索するデモンストレーションをしていたブース。模擬の家屋に隠れた隊員を救助犬は臭いで探し出します。
また、車いすでの避難体験にチャレンジしました。いざというときには避難道路の路面状態が悪いことも予想されます、そもそも、車いすの扱いに慣れていないと滞りなく避難することも困難であることも分かり、事前準備と訓練の大切さを理解しました。
このページをシェアする