宇土市五色山に木漏れ陽を浴びながら憩える遊歩道を整備するという取り組みをお手伝いした元気隊。人の手が入ることなく竹林と化した場所に道筋をつけるため、竹の伐採を続けます。しかし、そこにあったのは蓬莱竹という細く、密生する竹で、切っても切ってもはかどりません。
それでも地域の方々と一緒に作業を進めて行くと、鬱蒼とした場所の光が入って明るくなり、将来の遊歩道のうっすらと見えるような気もしてきたのです。
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