熊本地震の記憶を未来へ遺し学ぶ回廊型フィールドミュージアムとして、県内各地、益城町や西原村などにある地震の痕跡が震災遺構として残されています。
大規模な山腹崩壊が起こり、道路が破壊、橋梁が崩落した遺構の近くにある旧長陽西部小学校は南阿蘇村の地域拠点として、村全体の被害状況や復興の過程を展示等で紹介しています。
10月に展示内容を変更するということで、元気隊は施設の清掃や展示物の移設をお手伝いします。
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