熊本地震の記憶を未来へ遺し学ぶため、県内の被災地各所をめぐる回廊型フィールドミュージアムの整備が進んでいます。南阿蘇村の旧長陽西部小学校もその拠点のひとつです。
展示内容をリニューアルし、一般の方の訪問を10月から受け付けるということで、展示物の移設や館内の床や壁の清掃、塗装をお手伝いします。
2016年の地震の様子だけでなく、地層から見ることができる阿蘇地域の過去の災害の痕跡なども展示されています。
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