水俣市が開催した防災イベントで体験できるブースを元気隊がリポートします。
テント内に無害な煙を充満させ、視界や吸い込む煙など火災時の様子を疑似体験できるブースでは、煙で満たされた室内では姿勢の高低で視界が違うこと、ハンカチなどで煙を吸い込む量を制限することの必要性が理解できました。
いざというときのため、災害に対して事前に準備しておくこと、災害時の危険を知るため防災訓練に参加することが大事です。
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