水上村の市房山で「お嶽さん参り」に参加した元気隊。鹿防護柵を修繕するための杭や番線、杖置きなどを背負いながらの登山です。作業そのものは順調に進みますが、神事が行われる市房山神宮までは長く険しい道でした。 防護柵から広場まで歩いた時間は約30分ですが、山道ということで体感は1時間以上、広場でベンチを設置すると、早速登山者が利用して笑顔を見せていました。山道には市房千年杉という見どころもありました。
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