熊本市東区の小山山(おやまやま)で遊歩道整備に取り組む元気隊。竹の間伐のお手伝いをした隊員は、慣れるに従ってコツを掴んでいきます。竹の成長具合が分かったり、倒しやすい、切りやすい方向やのこぎりの入れ方などが身に付いたとのこと。今後のボランティアに活用したいと笑顔を見せていました。 木々は日々成長し、放置すると直ぐに藪になってしまいます。定期的で継続的な協議会の活動が里山を作り守ることに繋がります。
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