日本での栽培がほとんど無くなった「和綿」の収穫と綿を紡ぐ作業を、学びながらのお手伝い。
まずは畑で小さなコットンボールを優しく収穫します。もっと大きくなってから収穫したほうが量も採れるということですが、阿蘇は噴火による降灰が心配です。真っ白な綿が汚れてしまう前の作業です。そこから糸を紡ぐまでは、学びの連続でした。昔の人たちの苦労や衣服が簡単に手に入ることのありがたさを感じます。 便利道具も出てきます。
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