熊本市新町が城下町だった当時から引き継がれてきた木造家屋が、先の熊本地震で、倒壊し、解体されるという道を辿っている。倒壊は免れたものの、空き家となり処分される家屋も増えている。町屋の伝統的な景観を守りながら、街づくり、活性化につなげようとするプロジェクトを元気隊がお手伝いする。
一見普通に見える住居だが、中には築100年を超える木造家屋があった。利用できない床や壁を取り壊し、使える部分を活用していく。
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