元気隊の八代市坂本町の被災家屋でのボランティア活動の2回目。
1階がほぼ浸水してしまった家屋に残されたのは、泥水を浴び、使用できなくなったたくさんの家財道具です。被災当時空き家だったため、公的なボランティアの手が届かず、家主が仕事の合間を縫って処分していたということですが、一人で動かすのが困難な箪笥などは助けを求めるしかありません。
坂本町で活動する二つの団体が共同で作業する形で復旧作業は進みました。
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