八代妙見祭の神幸行列の中でも由緒ある「菊慈童」という笠鉾の組み立てをお手伝いします。
長い年月、大事に受け継がれてきた200を超える部材は、決められた順序の通りに組み立てなければ完成しないとのこと。保存会の皆さんに指導を受けながら取り組みますが、文化財を扱う手には緊張が走ります。 妙見祭といえば「亀蛇」がつとに有名ですが、笠鉾などに触れ、手伝うことで祭りについて改めて知る機会を感じた元気隊でした。
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