交通事故防止のために、元気隊が前照灯の早めの点灯や、反射材の有効性を調査します。出かけるときの服装、反射材の着用という、ちょっとしたことが事故から身を守ります。
日が暮れる時間が早くなる10月から年末にかけては、交通事故の発生件数が激増する危険な時期です。熊本県警では10月15日からひのくにピカピカ運動を実施しています。
日が暮れる時間が早くなると、仕事帰り、学校帰りの時間が、歩行者も車の運転手もお互いが見えにくくなります。交通事故が多くなる夕暮れ対策に元気隊が一役買います。
今年7月の豪雨で被災した八代市坂本町での復旧作業の続編です。床上浸水したため、家財道具のほぼ一切合切を運び出すことに。使えなくなった箪笥などは小さくばらします。
今年7月、球磨川流域を襲った豪雨で被災した八代市坂本町の住宅で、ボランティア活動する元気隊をお伝えします。被害からおよそ3か月、復旧のスピードはまちまちです。
7月に球磨川流域で起こった豪雨災害から約2か月、復興に向かって活動する被災者の元へ向かった元気隊。土砂や漂流物は取り除かれていますが、まだまだ人の手は必要です。
八代市坂本町の道の駅で災害ボランティアに参加した元気隊。施設周辺には沢山の漂流物が残されたままでした。冷蔵庫や箪笥、プレハブの倉庫もありました。回収を進めます。
熊本市で昨年から実施されているセミの生態調査に元気隊も参加しました。場所は南区のアクアドームと雁回公園の2か所。元気隊はセミの抜け殻探しに夢中になりました。
熊本市でセミの種類や分布状況から、都市化や樹木の孤立化といった環境の変化を評価する市民参加型の調査が2019年から始まっている。ターゲットはセミの抜け殻です。
八代海の環境保全のため、地元の高校生を中心に毎年開催されている海岸沿いの清掃活動に元気隊も参加しました。人吉・球磨地方の豪雨のため河口付近には膨大な漂流物が。