自転車の安全利用について改めて学ぶため、熊本県警の自転車シミュレーターに挑戦する元気隊。歩道上で自転車が走行すべき場所など、大人も子どももしっかり学べます。
令和5年4月1日から全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。事故による被害を最小限におさえることが目的ですが、自転車事故は増加傾向にあります。
国際的にも重要な湿地である、荒尾干潟の清掃活動です。綺麗に管理されれているように見える海岸ですが、海からの漂着物は後を絶ちません。ゴミを出さないことが大切です。
今年も行われたトヨタソーシャルフェス。ラムサール条約湿地に登録されている荒尾干潟で、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地を守り、後世に繋げるための清掃活動です。
八代市二見赤松町の地域の方々と水田に電気柵を設置する元気隊、思いの他体力が必要な活動に疲れも。お昼をご馳走になり、いよいよ電気を通すワイヤーを張っていきます。
八代市二見赤松町の水田で、稲穂を食べにくるシカや猪対策用の電気柵を張り巡らしました。町内すべての田んぼに張る電気柵は全長で6km。支柱を刺し続ける元気隊です。
熊本市の公民館に子供たち集まり、ボードゲームを通して、クルマや地球環境について考えます。車を生産して、それを売って利益をあげれば良いというゲームではありません。
夏休みの子供たちに、熊本市東区の公民館で、クルマや地球環境の未来について考える出張授業を開催しました。環境に良い取り組みを考えながら新しい友達も作って貰います。
熊本地震の影響で部分運転となっていた南阿蘇鉄道が、全線で運転再開。元気隊も列車に乗り込み、約18キロの沿線を楽しみました。これから四季折々の風景が楽しみです。
2016年の熊本地震の影響で部分運転となっていた南阿蘇鉄道が7月、全線で運転再開しました。始発駅となる高森駅には利用者のみならず多くの鉄道ファンが集まりました。