荒尾市の妙厳寺の境内には20匹以上の猫が生活しています。飼い猫ではありません。住職はこれからも境内で住み続けて貰うため、全ての猫に不妊手術することにしました。
トヨタソーシャルフェスで清掃活動に取り組む元気隊は生物観察会にも参加しました。干潟には水鳥の餌となる約80種のエビやカニ、魚がいて、その保全も求められています。
一緒に楽しく自然を守ろう!トヨタソーシャルフェスが今年も荒尾干潟で開催されました。元気隊も運営のお手伝いをしながら清掃活動に参加。小さなごみも丁寧に拾います。
人吉市の救急フェアに参加した元気隊、改めて心肺蘇生法を学びました。目の前で倒れた人に遭遇したら、躊躇せずにできるだけ早期に、胸骨圧迫を行うことが重要だそうです。
救急フェア2024は救急医療や救急業務への正しい理解と認識を深めてもらい、応急手当体験などを通して、その内容や必要性を知って貰うために毎年開催されています。
菊池市の鞍岳の登山道で近自然工法を取り入れた整備を手伝う元気隊。そこで掛けられたのは「自然の声を聞いてみて」という言葉でした。整備するのに必要な自然の声とは?
菊池市の鞍岳の登山道を近自然工法で整備するお手伝いをする元気隊。整備するのに必要な資材は全て自然のものを利用するのが特徴です。足りないものは運ぶ必要があります。
菊池市の鞍岳は初心者でも楽しめる九州百名山のひとつです。登山道は雨の流れなどで浸食するため、その進行を食い止めながら、歩道を確保するための整備が必要です。
熊本市の下江津湖で外来水草の駆除に励む元気隊。武器は小回りの利くSUPボードです。浮遊している水草の回収には手間がかかりますが、湖岸の学生らと沢山回収しました。
熊本市の江津湖は日本一の地下水都市を象徴する湖で、動植物園に隣接する下江津湖はボート部の活動拠点にもなっています。そこに繁殖する水草に学生らが悩まされています。